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文堂堂−文珠山頂の登山を終えると、いよいよ瀬戸内アルプスの縦走が始まります。
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遊歩道を進むこと約200m、車で文珠山頂へのアクセス可能な林道と交差します。
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稜線に沿って盛られた土塁は、四境の役の際に攻め寄せてくる幕府軍を防ぐためのものだと伝えられ、現在では土塁と並行するように遊歩道が整備されています。 |
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標識は残り1.8km、1.2km、0.8kmの3つの地点に設置され、残りの距離が短くなるにつれ大いに励みになります。(ベンチは残り0.8kmの地点に設置されています)
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文珠山から40分の道程を踏破すれば嘉納山頂に到着です。
嘉納山は瀬戸内アルプスの中央に位置する最高峰であり、文珠山・源明山・嵩山のすべてと連なる縦走における要衝となる山です。
【標高】
684.9m(周防大島における最高峰)
【史跡】
旧日本軍の砲台跡
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旧日本軍の砲台跡の他に、ちょっとした広場もございますので休憩やランチに最適な環境です。
瀬戸内ブルーの青空の下、周防大島最高峰での山頂ランチをお楽しみください。(水場やトイレなどの施設はございませんのでご注意ください) |
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眼下には久賀の街をはじめ瀬戸内海に浮かぶ前島や浮島を一望でき、また瀬戸内アルプスの中央に位置するため文珠山、源明山、嵩山の峰々を望むことができます。
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ここから源明山(げんめいざん)と嵩山(だけさん)へ縦走ルートが分岐します。
続いての行程は・・・
嘉納山から源明山への縦走ルートです
嘉納山から嵩山への縦走ルートです
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